こんにちは!ラシイエプロジェクトです(/・ω・)/本日は、中古+リノベーションの際の住宅ローンについてです!
-目次-
【リフォーム費用を購入価格と一本化するローン】
【民間ローン、公的ローンともに商品数が豊富】
【融資を申し込む時点でリフォーム費用を確定】
【リフォーム費用を購入価格と一本化するローン】
中古住宅を買ってリノベーションを考えているのであれば、購入と同時がオススメです。自己資金にゆとりがなくても住宅ローンにリフォーム費用を+して借入ができる商品(リフォーム一体型ローン)もあります。
この商品で一番のメリットは、金利が住宅ローンの金利と同じでいいという点です。通常のリフォームローンよりも低く設定されていますし、返済期間も普通のリフォームローンより長く、最長35年で借り入れをすることが可能です。
中古住宅を買って、2~3年経ってからよく戸建ての外壁塗装をする。などと聞きますが、手持ちの現金があればいいですが、ローンをまた組むとなると、リフォームローンの金利は高く、返済期間も短いため、負担も大きくなります。
【民間ローン、公的ローンともに商品数が豊富】
リフォーム一体型ローンを取り扱う金融機関としては、みずほ銀行、りそな銀行、新生銀行うなど多くの金融機関があります。たとえば、みずほ銀行では金利は一般の住宅ローンのものを適応されます。また、物件購入の契約とリフォーム費用の支払い時期に合わせて、融資実行を2回に分割することもできます。(りそな銀行にも同様の商品があります)
また、フラット35でも一般的なリフォーム一体型商品と、性能向上のためのバリアフリー工事などを購入と同時に行う場合の「フラット35リノベ」といった商品があいます。取り扱っている金融機関には三井住友信託銀行、ARUHI、ジェイ・モゲージバンク、各地の地方銀行、信金、信組など、全国で74の金融機関があります。ただし、融資の条件として、旧耐震のマンションの場合、リフォーム完了後の瑕疵を未然に防止するための「リフォーム瑕疵保険」への加入が必須条件になります。
その他、ラシイエではリフォームと住宅ローンをまとめて借りれる金融機関のご紹介をしておりますので、お気軽にご相談ください。
【融資を申し込む時点でリフォーム費用を確定】
リフォーム一体型ローンを利用する場合の流れを簡単にみてみましょう。まず、ポイントになるのは、審査にあたって工事費用の見積もり書が必要になることです。そのためローンを申し込む時点でリフォーム費用が確定していなければなりません。
物件が見つかる前kら、依頼する複数のリフォー会社の検討をつけておきましょう。
ラシイエの場合でしたら、リフォーム工事まで一貫して一社で行えますので、銀行提出のリフォーム費用の見積もりや、本当に希望のリフォームができるのか。など、内覧時からご相談いただけます。なので、お客様が新たにリフォーム会社を探す手間や時間や労力が省けます。
以上、いかがでしたでしょうか。
ラシイエでは中古住宅を専門に取り扱っており、社内の中にリフォーム部も健在しておりますので、物件探し、住宅ローンからリフォーム工事まで全て一社で完結できます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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