こんにちは!リノベ住宅不動産、 ラシイエプロジェクトです(/・ω・)/
本日は「ファミリー層はもちろん、単身者にも中古マンションはおすすめ!」というお話しのご紹介です★
ラシイエでも、ファミリー層が7割、単身者の方が3割ほどの割合で購入をして頂いております。40歳の誕生日を機にご購入する方、ご家庭のご事情で購入する方、60代で将来のことを考え賃貸から持家にする方と、購入理由はさまざまです!
-目次-
①ローンが組みやすく、自分の好みで買える!
②将来賃貸に出した場合、メリットが大きい
③気を付けたい点!
④独身でのマンション購入でおすすめするマンションの条件
【①ローンが組みやすく、自分の好みで買える!】
不動産を購入しようとする単身者にとって大きなメリットは、狭いサイズのマンションでも住宅ローンで購入しやすいことです。例えば、30㎡のワンルームマンションを購入する場合、単身者であれば自宅用として判断されやすいので、審査要件さえ満たせば住宅ローンを組むことができます。
一方、配偶者や子供のいる人が小さいサイズのマンションを購入しようとする場合、金融機関としては投資用のマンションではないかという疑いもあり、住宅ローンが組めない事があるのです。
また、配偶者や家族がいなければ、自分だけの好みでマンションをえらべません。家族や通学、各人の部屋の広さの要素を、予算と相談しながら選ばなければならず、自分だけの好みでマンションを変えるのも単身者ならではの特権です。
【②将来賃貸に出した場合、メリットが大きい】
もし結婚して家族ができたら、買ったマンションは狭くて住めなくなるかもしれません。その時の選択としては、売却するか賃貸に出すかの2つです。
立地など条件のよい物件を購入しておけば、売りやすく貸しやすい資産価値のある不動産になります。その点でも中古マンションは狙い目なのです。
たとえば、賃貸に出す場合、駅近くで、利便性が高いほど賃料を高く設定しやすく、入居者も確保しやすくなります。ローン返済や管理費などを支払っても、手元にお金がのこる可能性は高くなります。検討の際は④項目を参考にしてください。
【③気を付けたい点!】
銀行でお金を借りている際は、物件が担保になっているので、賃貸に出すことは禁じられている金融機関がほとんどです。住宅ローンを全て完済してしまえば、賃貸に出すなど自由に自分のものとして使えますが、住宅ローンを全額返済していないうちは気を付けましょう!
ワンルームの場合、50㎡以上ないと住宅ローン控除を受けられません。もし住宅ローンを受けたいのであれば謄本に乗っている㎡数で50㎡以上の物件を選択しましょう!
【④独身でのマンション購入でおすすめするマンションの条件】
1、人気のあるエリア
都心であれば、山手線沿いやその内側、東急線などの人気沿線。地方都市でも人気の沿線など。
2、駅から徒歩10分圏内
できるだけ駅に近い方が売りやすく、貸しやすい。駅徒歩10分は大きな目安
3、広さは広すぎず、狭すぎない
専有面積は25~35㎡ぐらいが目安。狭すぎると住宅ローンが利用できないことも。
4、売却時に築25年以内であること
なるべく築浅が望ましい。
5、買い物などが便利
近くにコンビニやスーパーがなどがあること。
6、総戸数が多い
総戸数が少ないと管理費や修繕積立金が高くなり、売却や賃貸のときにも足かせになる。
以上、いかがでしたでしょうか。
物件価格はあくまでも無理のない範囲にすることが大事です。
具体的には、賃料よりも毎月の支払額が少ない範囲で購入できる物件を選ぶこと。基本的には賃料が支払える価格帯なら、購入できるということになります。
ラシイエプロジェクトでは、中古住宅を安価で買い、リノベーションをして
自分好みのお部屋を作ることをお勧めしております。
ご興味のある方はぜひ、お問い合わせくださいませ(*'ω'*)
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