こんにちは!ラシイエプロジェクトです!
当店にご来店して頂くお客様の中にも「断熱性」を気にされる方は多々いらっしゃいます。断熱工事をしたいと思ったらまず、どこを強化しようと考えますか?断熱材?外壁?マンションの場合は窓?
一番いいと言われているのが、【窓】なんです!
夏に室内に入る熱の7割、冬に室内から逃げる熱の5割が開口部からといわれています。お部屋の暑さ・寒さの原因の多くが窓にあるのです。
*ポイント*
内窓で「寒い」「熱い」「結露」を手軽に解決今ある窓の内側にもう一つ窓を追加する二重窓なら、マンションでも制約なく簡単に施工できます断熱性に加えて気密性も高く、冷気・熱気の侵入だけでなく結露も防ぎます。
メリット
後付け方式なので、外交工事が不要です。費用が安く短時間で工事を終えられます。防音効果も得れます。
デメリット
サッシが2重になるので、開閉や施錠に時間がかり、掃除手間も2倍です。室内側に設置するので少し圧迫感を感じます。
窓ガラスだけの入れ替えもOK既存サッシはそのままでガラスだけ断熱効果のある複層ガラスに変える事ができます。工期が短く、費用も経済的です。
メリット
既存サッシを利用するため、サッシ交換に比べ低価格で大規模な工事を必要とせず手軽に複層ガラスにすることができます。
デメリット
ガラスの重量が重たくなるので、開閉の際に「重たい」と感じるようになります。
20~30年以上前の家には断熱材がないことも断熱材が復旧したのはこの20~30年のこと。それ以前に建てられた家では床・壁・天井に断熱材が全く入ってないこともあります。
室内リフォームと同時の方が経済的断熱材は、外壁や床、屋根裏など主に外部に接する場所に施すので、その部位の仕上げを壊すこともあります。内装工事に合わせて行うう事が望ましいです。
いかがでしたでしょうか。リフォーム済みや新築を買うと、断熱工事もしっかりしてる物件はいいですが、基本、表面に見えないところは手を抜いていることが多いです。中古を買ってリフォームでしたら、ご自身で好きなようにリフォームができますのでオススメでございます!中古住宅にご興味がある方は是非ラシイエまでご相談くださいませ!
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