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住宅ローン金利は変動?固定?

こんにちは!ラシイエプロジェクトです(/・ω・)/

本日は、住宅ローン金利、変動か固定か、選択か。

実際にどれが自分に合っているのか。というお話しをしていこうと思います!

-目次-

【住宅ローンの種類は3つに分けられる】

【低金利といわれる中でもネット銀行がよりお得感アリ】

【住宅ローン窓口はいろいろなルートあり】

【金利のタイプは3つ。低金利でも油断しない】




【住宅ローンの種類は3つに分けられる】

「全期間固定金利型」

ローン完済まで金利が固定。安心だか利率は最も高い

ローンを支払っている間は同じ金利で固定されるタイプ冷材状況や社会情勢に左右されないから、返済計画が立てやすい。最初に金利が決まるので、借りるタイミングが重要。

「変動金利型」

金利は半年ごとに見直し。最も利率が低く設定される。

社会情勢に合わせ、支払の途中で住宅ローンの利率が変動する。年に2回、4月と10月に見直されることが多い。金利が上がると利子も増え、返済額が増加するリスクも。

「固定金利選択型」

選択期間中は金利が固定。利率は固定と変動の中間。

1年、3年.5年、19年、20年、など、選んだ期間だけ金利が固定されるタイプ。期間が長いほど利率は高くなる。固定期間終了後、固定金利選択型か変動金利型か選べる。


【低金利といわれる中でもネット銀行がよりお得感アリ】

金利の低さで選ぶならネット銀行が正解!

都市銀行より審査が厳しい、対面で担当者に相談できないなど、デメリットはあるが、今やネット銀行は無視できない存在と言える。ここで紹介しているネット銀行4社のうち3社は、都市銀行の中で現状最も金利が安いりそな銀行の金利0.470%をいずれも下回っている。不動産屋、都市銀行などプロに相談する前にネット銀行という選択肢も頭に入れておくべきだ。ただ、比較する場合は、事務手数料、保証料の金額も合わせて比較検討することを忘れないようにしましょう。

「都市銀行」

・りそな銀行 0.470%(変動)

・三井住友銀行 0.500%(変動)

・みずほ銀行 0.525%

・三菱UFJ銀行 0.525%

「ネット銀行」

・じぶん銀行 0.457%

・ソニー銀行 0.457%

・住信SBIネット銀行 0.457&

・イオン銀行 0.52%





【住宅ローン窓口はいろいろなルートあり】

① 不動産会社ルート

不動産会社は金融機関と提携し、住宅ローンを用意していることが多い。金利優遇などがあるが、ネット銀行の金利に及ばないことも。

・メリット 調べる手間・入力の手間・難しい書類の準備を不動産会社が行ってくれる

・デメリット 選択肢が狭まる。

② 銀行ルート

単刀直入に自分がいくらローンを組めるかを知りたい場合は銀行に足を運びましょう。平日の窓口に行けない場合は土日の相談会を利用しましょう。

・メリット 銀行員に相談できる

・デメリット 銀行を探すのは自分


③ ネットルート

審査から申込までオンラインで完結するネット銀行系のローンは、手軽でお得なプランが多い。ただし、審査がハードルが高い場合も。

・メリット 低金利が見つかる

・デメリット 対面の相談ができない。全て自分でやる必要がある。

安さを選ぶか、相談を選ぶか。

ネットがお得なのは大前提。だが、金利の数字だけでローンをきめてしまうのは早計です。不動産会社ルートや銀行ルートなら、プロに対面で相談ができる。中でも物件選びからそのままスライドできる「不動産会社ルート」が便利で、多くの人が利用している。




【金利のタイプは3つ。低金利でも油断しない】


住宅ローンは金利の種類によって3つのタイプに分けられます。現状では6カ月ごとに金利が見直される「変動金利」が最も低金利となっている。その次が「こと英金利選択型」で、固定金利期間が短いほど利率は低くなる。最も金利が高いのは、ローン完済まで同じ金利が続く「全期間固定金利型」です。

マンションを売りたい不動産会社は、金利の低い「変動金利型」を進めてくる場合が多いが、油断は禁物。というもの、「変動金利型」は適用金利が半年ごと

返済額が5年ごとに見直されるものが多く、適用金利が上がると返済額も上がり、結果的に総偏差額が他の金利タイプよりも上がってしま事があり得るからだ。

収入や貯金に余裕がない人は、急に返済額が上がると、払いきれない可能性がある。特に子供がいて、ローン返済意外にもお金がかかる家庭では、固定金利にしておいほうが無難といえる。

不動産会社の言うまま借りるのではなく自分の支払い能力などを考慮して選ぶことが大事です。

以上、いかがでしたでしょうか。ラシイエでは、変動型も固定型もどちらの銀行もご紹介することが可能です。今現在、ラシイエで成約頂いた方は、珍しいことかもしれませんが、固定型で借りる方、変動型で借りる方が半々ぐらいです。

やはり、今の超低金利時代の優遇をフルに受けるのであれば、金利の低い今のタイミングで35年先の支払金額まで固定してしまうと安心ですね。

かといって、変動金利が悪いわけではありません。毎月の住宅ローンの支払いをしながら、ボーナス時に繰上げ返済をできる方は、35年の借入ではなく、25年ほどで返してしまう方もいます。そうすれば、固定に比べると利子が何百万も支払わずに済んだりもします。

ラシイエでは中古住宅+リノベーションを専門に住宅購入のお手伝いをさせて頂いております。ご興味のある方は、ぜひラシイエまでご相談くださいませ!

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