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マンションと戸建てどちらがいい?

こんにちは!ラシイエプロジェクトです(/・ω・)/

本日は、マンションと戸建てで悩んでる方のために

それぞれのデメリット・メリットをご紹介致します!



【暮らしを考えてタイプを選ぼう!戸建て編】

・広さ 〇

4LDK・90㎡が平均像

2階建が主流のため、総床面積はマンションよりも広めの傾向。

間取の自由度も高く、専用の庭を持てるのも有利です。

・立地 〇

郊外が一般的 

土地代が高い駅前や都心部より、郊外にあるケースが多い。通勤や通学は不便だが、住宅街は、静音性などの生活環境が良い。

・維持費 〇

修繕費用がかかるのは同じ。

毎月の管理費や修繕積立金はかからないが、定期的なメンテナンスは必要。外壁や設備機器などは高額になっても全部自腹です。

・セキュリティ&設備  △

防犯設備は導入に高費用

開口部が多い戸建はマンションに比べると防汚設備の導入は高くつきます。太陽光発電の設備は戸建てが有利ですが費用が高い。

・資産価値 ◎

土地の資産価値が魅力。

立地に大きく左右されるのが、建物より資産価値が目減りしにくい土地があるぶんだけ戸建が有利。

【暮らしを考えてタイプを選ぼう!マンション編】

・広さ △

2~3LDK・70㎡が多い。

立地環境などが関係して、部屋数や総面積は戸建てより小さいケースが多い。間取の自由度も戸建てより低い。

・立地 ◎

駅の徒歩圏が主流。

駅前や町中など交通の利便性に優れている物件が多い。ターミナル駅の立地も珍しくなく、資産価値の維持も期待できる。

・維持費 △

管理費や駐車料が必要

管理費や修繕積立金。また駐車場代などのランニングコストが必要。修繕積立金は長く住んでいると値上がりするのが一般的です。

・セキュリティ&設備 ◎

防犯設備は充実

オートロックや玄関のカメラなど、防犯設備は戸建てよりも充実。宅配ボックスんどの設備もあって利便性は高い。

・資産価値 △

築年数とともに低下

建物価格は戸建てよりも下がりにくい。ただ、土地の所有分が少ないため長期的な資産価値は戸建てと比べると不利なことが多い。



【広さなら戸建て!立地ならマンション!】

広さの平均値は戸建てが4LDK・90㎡に対し、マンションは2~3LDK・70㎡。広さは戸建てが有利で、間取りや敷地内の自由度も魅力。一方、立地面では駅の徒歩圏内に多いマンションに分があり、セキュリティーや設備も充実している。



【戸建てとマンションの誤解を解消しよう!】

まず、持家と賃貸の比較ですが、生涯のコストを考えるなら、賃貸ではなく持家を選ぶべきです。

また、住宅購入で分岐点となるのが戸建かマンションかという選択。それぞれのメリットを考えるべきですが、両者に関して勘違いをしている人は多い。

まず、マンションは「戸建よりも安い」というイメージがあるが、これは立地や広さによって大きく変わってくる。確かに同じ立地ならば戸建てよりマンションのほうが安い傾向があるが、床面積では戸建てが有利なケースも少なくない。「戸建は高いから」と決めつけず、いろいろな条件を踏まえたうえで判断するのが正解です。

一方、戸建てに関しては「維持費」を忘れてしまうケースが多い。当然ながらヶ定期的なメンテナンスや修繕費が必要であり、毎月の積立が必要になります。

また、戸建には「資産価値が高い」というイメージもあるが、これは経年劣化しない土地の資産価値です。建物価格は約20年でほぼゼロになると理解しておきたい。

以上、いかがでしたでしょうか。

また、今後、違う視点からのマンションVS戸建も配信予定です★

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