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購入後の流れも掴んでおこう!

こんにちは!ラシイエ江北駅前店です(/・ω・)/

本日は、物件契約後、着々と迫る引っ越し日において、準備しておきたいことを簡単にご紹介いたします。



ステップ1 転居の準備、いつ、何から始めればいい?

購入の資金計画時に転居費用を取り分ける

気に入った物件が見つかって資金計画を立てるとき、引っ越し代や新生活の準備費用も手持ち資金から取り分けておきましょう。

転居費用のうち、家具・家電購入費は、品物やインテリアのこだわりによって個人差も大きいです。頭金とのバランスを考えて決める事が大切。

転居費用の内訳と目安額

引っ越し代・・・約20万円

(荷物の量や転居先への距離、プラン内容うによって金額が異なります)

家具・家電購入費・・・約86万円

ただ、住宅ローンの商品の中には引っ越し代や照明、カーテン代なども組み込めるローンがございます。

【新居での生活プランも早めに立てておく】

物件の引き渡しが近くなると引っ越しの荷造りなど手続きで忙しくなります。そこで契約から住宅ローンの手続き、リフォーム工事の間の

数か月を使って、各部屋の使い方や家具・家電のレイアウトなどを楽しみながら考えておきましょう。そうすれば新居の暮らしを効率よくスタート

することができます。

①居室の用途とレイアウト

家族の生活動線や家事動線などを考えて、各部屋の用途を決める。家具の配置を決めるときはコンセントの位置に注意。

②購入したい家具・家電

購入したい家具や家電製品の性能、評価、サイズなどを調べ、候補を絞りこんでおきましょう。ただし間取り図に表記されているのは壁芯からの

サイズなので、大型の家具や家電を購入する際は、実際に現場で計りにいきましょう。

③転居先の保育園・学校等

乳幼児がいる家庭は転居先の役所で保育園・幼稚園の情報を集めて入園先を検討、入園手続きについて担当課に聞いておきましょう。

また小学校の学校選択制がある自治体では、学校公開時などに見学して学校を決めるのも◎

☆引渡し翌年の「確定申告」を忘れずに

住宅ローンを組んで住まいを買うと、所得税の一部が戻る「住宅ローン控除」という制度があります。

当制度を利用するためには購入した年の翌年の所定の期間に「確定申告」を行う必要があります。

(中古住宅の場合、この制度が使えない物件もございます。前のブログで詳細があります)

☆引っ越しの1~2ヵ月くらい前にしておきたい手続は?

①賃貸住宅の退去連絡

賃貸住宅の場合、引き渡し時期が決まったら、貸主や管理会社に退去の連絡をしておきましょう。

連絡をいつまでに行うかは賃貸契約書で確認できます(一般的には退去の1ヵ月以上前)

②転校・転園の手続きの確認

転出する学校等には早めに連絡して、転出入の手続き方法うを確認。市や区にも連絡、転入日や手続き、そろえる必要のある

学用品などきいておきましょう

③粗大ごみの処分

粗大ごみの処分は、市や区が有料で行っていますが、引き取りまで期間が長い事もあるので、早めに予約。冷蔵庫など一部の家電製品は

専門の業者に処分を頼む必要がある

いかがでしたでしょうか。契約~お引越しまでは、少し忙しくなりますが、とても楽しい新生活のためなら楽勝で、できてしまいますよね。

ラシイエでは住宅の色々なご質問も承っております。

ぜひご来店くださいませ。


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