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中古住宅が見直されリフォーム市場も拡大

こんにちは!ラシイエ江北駅前店です(/・ω・)/

本日は、ここ数年で中古住宅が人気になってきている件についてお話ししていきます。



【中古住宅が見直されリフォーム市場も拡大】

住宅を建てては壊す時代から、いい住宅を建てて、長く大切に使っていく時代になっています。それは、地球環境のためにもなり、また長い目でみた家計の負担軽減にもつながります。

このため、国や自治体も税制や各種の補助金制度を実施して、中古住宅市場の活性化、リフォーム市場の拡大を積極的に推進しています。

そんな背景もあり、消費者の中古住宅に向ける目にも変化がみられるようになってきました。

内閣府の「住生活に関する世論調査(2015年10月調査)」によると、新築か中古のどちらがいいかという質問では「中古戸建住宅」「中古マンション」の合計は9.9%でした。新築の合計は7割を超えていますから、まだまだ少数派なのですが、5年前の調査に比べるとほぼ3倍に増えています。

ジワジワと注目度が高まっているのは間違いないでしょう。

では、なぜ中古住宅なのでしょうか。

先の世論調査では、中古住宅とした人達に、その理由をきいています。

その結果は以下の通りです。

【中古住宅がよいと思う理由】

1位 61.0% 住みたい場所に住宅を購入するためには、中古住宅の価格のほうが手が届きやすいから

2位29.7% 中古住宅を購入しておいて、時期をみて立て替えやリフォームをするほうが資金計画などに無理がないから

3位25.6% 中古住宅の中にも、外観や内装がきれいなものがあるから

4位22.1% 実際の住宅を確認してから購入できるから

5位14.5% すぐに入居できるから

6位7.0% 新築住宅と比べても、耐震性や断熱性など住宅の品質に遜色がないから

7位4.7% 新築と同様の税制や融資を受けられるから

8位1.7% その他

「住みたい場所に住宅を購入するためには、中古住宅の価格のほうが手が届きやすいから」が6割を超えて断然のトップでした。

2位も資金計画がらみの回答ですが、3位以下の回答をみると、最近の中古住宅は基本性能が高まり、外観や内装なども新築と比べて遜色がないかという見方が広がっていることがわかります。

以上、いかがでしたでしょか。

ラシイエでは中古住宅+リフォームという住宅購入の仕方をお勧めしております。

ご興味のある方はぜひご来店くださいませ。

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