top of page
taguma4

リフォームローンと住宅ローンの違いは?

こんにちは!ラシイエ江北駅前店です(/・ω・)/

本日は、【住宅ローンとリフォームローンの違い】について書いて行こうと思います。

この知識を知っているだけで、中古住宅×リフォームをお考えの人にとっては数百万円の特をする情報になりますので是非最後まで

ご覧くださいませ。


【リフォームローンと住宅ローンの違いは?】

リノベーションの工事費・設計費は、前のブログでお話したように、フルリノベーションでは600万円は最低かかってきます。

そこで多くの人は、ローンを利用することになりますが、その際に覚えておきたいのは、リノベーションで使えるローンは2種類あると

いうことです。

もうひとつ、まだあまり知られていないのですが、中古物件を取得してリノベーションをする場合、その費用は物件購入の費用と併せて

「住宅ローン」として借りることができるのです。

リフォームローンと住宅ローンには、次の要な違いがあります。

【リフォームローン】

金利:高い

借入期間:短い

借入可能額:少ない

審査:優しい

【住宅ローン】

金利:低い

借入期間:長い

借入可能額:多い

審査:厳しい

両者を比べてみると、審査は住宅ローンのほうが厳しいものの、それを除けば金利や期間など、住宅ローンのほうがかなり有利になることがわかります。

しかし、住宅購入でリフォームを考えている人には、

【住宅ローンの金利でリフォームローンも組みこむことができる商品があります。】

これを知らずに、住宅ローンだけ借りて、住宅を買ってから、

更に二重でリフォームローンを高い金利、短い返済期間で組むことに

なってしまうか、リフォームをあきらめるしかなくなってしまうので、

しっかりと頭に入れておきましょう!

中古住宅専門店では、リフォームローンも住宅ローンに組み込める銀行といくつか提携しております。

お任せいただければ、お客様にあった金融機関で進めていきますので是非ご相談くださいませ。

【銀行の選び方】

中古物件のリノベーションで住まいづくりを考えている人にとって、住宅ローンが利用できるメリットは大きいといえます。

ただし、リノベーション費用込みの住宅ローンを扱う金融機関はある程度限られているので、どこの銀行に申込できるわけではありません。

民間の金融機関のローンを利用するときは、銀行、信用金庫、ネット銀行などから選ぶことになりますが、最近ではネット銀行を希望する人も

増えています。

ネット銀行の良さはなんといっても金利が低めなこと。また、預金残高に応じて金利が安くなるほど、魅力あるサービスを用意しているケースも多いです。

しかし、ネット銀行は借り入れにあたっての成約が、厳しいので、利用しにくい面もあります。

多くの場合、リノベーションで問題になりがちなのが、融資の際の「築年数制限」と「借入できる上限金額」です。

金利についても、リノベーション費の分は物件購入価格以上の借入とみなされ、金利が少し高くなるケースがあります。

(住宅ローンと同じ金利で借りれる金融機関がほとんどです)

資金計画に照らし合わせて条件が厳しいと感じる場合は、そうした制限がないローン商品を選ぶ方が賢明です。

結果として、私たちのお客様では、地銀や都銀を利用されるケースが多いです。

このように、住宅ローンに関しては、リノベーション物件ならではの注意点があるということを頭に入れておきましょう。

【審査のための提出物の内容は?】

リフォーム費用込みの住宅ローンを申請する場合は、審査の時の提出物も通常の住宅ローンとは少し違います。

普通の物件購入に必要なものにプラスして、工事費見積書(概算)、改修後平面図、工事請負書、リフォーム前の写真などを準備しなくてはいけません。

ここで、ただの不動産会社の場合、リフォーム会社を【紹介】をしてくれるかもしれませんが、そこからまたリフォーム会社の人間とあって

打合せをし、見積もりを出してもらわなくてはいけません。

しかも、物件の申込をしてから、本審査にいくまでは、毎週のように忙しい日々が続きます。その中で、リフォームの打ち合わせを1からするのは

非常に困難です。

中古住宅ラシイエでは、物件案内時からリフォーム担当の同席が可能です。

銀行に提出しなくてはいけない書類もスムーズに段取りさせていただきます。

以上、いかがでしたでしょうか。

ラシイエでは、中古住宅×リフォームという新しい

住宅購入の仕方を追求している不動産会社です。

新築以下の値段で新築以上の自分好みの空間を手に入れませんか?

お気軽にお越しくださいませ。


閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page